超だるログ(跡地)
ドラクエ武器占い
- 2004-12-02 (木)
- 診断 / 占い
blogのタネさんの所でドラクエ武器占いというものを発見したのでやってみました。
あなたはドラゴンクエストの武器でいうならば【ひのきのぼう】のタイプです。
うむ、弱そう。
「お調子者」の一面があり、おだてられると、その気になりやすいあなた。
そんなあなたをドラゴンクエストの武器にたとえるなら【ひのきのぼう】がぴったりといえるでしょう。
もともと、その場の状況に対して柔軟に自分を合わせることが得意なタイプ。
価値観や考え方を簡単に変えることができるので、人におだてられたりすると、つい、その気になってしまうことがあるでしょう。
良くいえば期待を裏切らないタイプ、悪くいえば調子に乗りやすい、といったところです。
しかし、そんなあなたを憎む人は誰もいません。これからも愛すべきお調子者の道を歩んでください。
ちょっと待ってください。
それがひのきのぼうとどう関係があるのですか?
あなたの長所:柔軟性
あなたの短所:自分がない
ドラクエキャラ:ヘンリー
ぴったりのパートナー:どうのつるぎタイプ攻撃力 100%
耐久力 100%
見た目の美しさ 100%
希少価値 35%
自分が無い、希少価値35%というのは分かりますが、見た目の美しさが100%なのが良く分かりません。
シンプルイズベストということでしょうか。
なんだか奥が深いです。
かんじんの占い内容は、柔軟とか言われましてもという感じです。
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カテゴリ別最新記事を表示
- 2004-11-28 (日)
- MovableType | Plugin
前々から色々とトライしてどうしても出来なかった事のひとつに、カテゴリーごとの最新記事一覧を表示させる」というのがありました。
今日偶然そんな事が出来るプラグインを発見いたしましたので、さっそく導入して見ることにしました。
情報元はクロスブリードさま。いつ見ても楽しくて役に立つblogさんでございます。
ああ、ayuさんも「以前からずっと設置したくてできなかった
」っていってらっさいますね。やっぱ皆さん同じ事を思ってらっさるのですね。
まず、コチラのサイトからプラグインをダウンロードします。
ページの上の方に「downroad」って書いてありますので、ここからです。
そして、カテゴリー別記事一覧を表示させたい場所に以下を記述します。
<MTTagInvoke tag_name="MTEntries">
<MTTagAttribute name="category"><$MTEntryCategory$></MTTagAttribute>
<MTTagAttribute name="lastn">6</MTTagAttribute>
<MTTagContent>
<a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a><br />
</MTTagContent>
</MTTagInvoke>
これでリビルドして終了!超シンプル!
設置のときにへんなエラーも出なかったし、これはかなりの初心者でも出来るはずです。プラグイン初めての方もよかったらどうぞ。
他にもクロスブリードさんではプラグインを使わない方法も紹介されていますが、んまぁプラグイン使った方が早いです。多分。
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韓流フィーバーとバンドファンの違い
- 2004-11-28 (日)
- 雑記
わたくしの周囲にはヨン様ファンな人はおりませんが、世間では結構な人気だそうで。
うちのご近所のオバチャンの友達が(遠いな)ヨン様ファン多いらしく、よく話を聞かされるそうです。ご本人はいたって興味が無いようですが。
私ですか?
わたしもまったく興味がありません。
むしろアリかナシならナシの方向でって位に興味がありません。
いやーこのヨン様フィーバー異様だね、とかいう話を会社でしていたら、経理のねえちゃんに「エックスのおっかけと同じだと思うなぁ~」と言われました。いや、全然違いますって。そしてわたしは別にエックスが好きなわけではないですって(バクチクと勘違いしてるの?)
普通のバンドおっかけと何が違うのか。
確かに会社を休んでまでライブ行ったり自宅に押しかけたり、空港にお迎えしに行くファンはいます。しかし、当人が現れるたびに大騒ぎになり、はたまたけが人が出るなんていうのはバンドファンにはあまりありません。
なぜかというと、それはお客さんがバンドを見るという事に慣れているからです。
つまりコンサートを見るときのルールや応援の仕方などが積み重ねられて、会場やその場所にある一定の雰囲気を作り出しているのです。
例えば歌舞伎を見てるときにかけ声をかけるタイミングは決まっていて、ハズしてしまうととっても恥ずかしいです。コンサートでもじっくり音楽を聴きたい雰囲気の中で1人で大声を張り上げていると目立ちますね。だからバラードを演奏している時は静かにします。そうやってハッキリと明文化はされていないにしても、そこには守るべきルールがあるのです。
しかし、韓流というものは日本では歴史がありません。物凄い大量のファンたちが全て「初めてやってくる人」です。彼女の周りにはお手本となる雰囲気をかもし出す先輩たちはいません。先に立つ人がおらずに統率取れない集団はさらに熱狂を増し、興奮した雰囲気に飲み込まれたオバチャンたちは集団心理もあいまってさらに興奮を加速させていきます。
つまり、ファンらがまだ成熟していないということですね。
しかしこれでは、韓流が定着しおちついた頃には、バンドファンとの違いというものがすっかりなくなってしまいます。これでは困ります(困るの?
が、おちつこうとなんだろうと変えられないものがあります。
バンドファンとヨン様フィーバーとの決定的な違いは、「年齢不相応」です。
アイドルやバンドのファンというのは、割合と若年層が多いものです。若者が興奮してキャーとかいってる姿も人によっては不気味であるとは思いますが、子供だからしょうがないとか、若いから分別がつかないんだとか言えます。熱狂や興奮を若さのせいにすることが出来るのです。
実際社会に出るとライブに行く時間も無くなり、ファン活動が収縮していく人も多数います。
しかし、ヨン様フィーバーしている女性の殆どは「オバチャン」です。
本来物事の分別がつくはずの大人が、リア厨顔負けの興奮状態でプルプル震えたり涙を流したりしているんです。押しかけてケガ人が出たりするんです。
ここに日本における韓流の異様さっていうのがあるんです。これはバンドファンとの決定的な違いです。
で、韓流とバンドとの違いを示したから何だっていうんだと。
いや別に、一緒にされたくないなぁと思ってしまったもので…。
わかったか!>経理のねーちゃん
でも、バンドファンとか言っても、ヴィジュアル系ファンのハロウィンパーティ中みたいな格好した人と比べてどうなんだとか言われたらグウのねも出ません。
むしろ異様さに関してはバンドファン圧勝です。すいません。
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お坊さんのblog
- 2004-11-27 (土)
- ネットウォッチ
最近知ったサイトで、「お坊さんのblog」があります。
発見したのはどこだったかな。どうなんですかコレ(何が。
あそうだ、今日のラッキーさんだ。
終始マジメにお説教をたれるような仏教blogではなくて、自分のことを「半俗半僧」「破戒僧」などと呼ぶちょっとくだけたお坊さんのblogです。どれくらいくだけているかというと、神主と対決したり、子供はバカだとのたまったり、マンガのパロコラ作ったりするくらいです(ぶ。
わたくし自身は仏教徒でもなんでもない上に我が家はカトリックなのですが、文化としての仏教や説法の面白さには大変興味があります。
っていうか、わたくし心理学を学んでおりましたが、心理学って現代の宗教だと思うんです。
でもね、わたしは心理学はそのうち脳神経学に吸収合併されると思っているので、あまり信心深い方ではないと思います。心理学に信心深かったらwebデザイナなんてやってないんだろうけど。
そもそも神様よりも人様よりも自分を一番信じたいので、きっとこういった学問て向いてないんでしょうね。向いていないのに学びたいと思ったり説法を有難く読んだりする所以は一体なんでしょう。自分にないものを感じているのでしょうか。
それとも自分を信じると言う言葉自体が既に偽りなのでしょうか。
こうやって疑問を投げ掛けておいて放置すると。
放置するな!
関係ないけどわたくし的には、脳神経学に吸収された心理学はそのうち机上の学問となり、哲学みたいに研究者の中で自己完結したりするんではないかと思っています。で、暫くするとヨガや漢方ブームみたいな心理ブームがやってきて、薬や手術を使わないナチュラル治療法とか言われてセレブの間で爆発的に流行するんです。
そして、時代のスーパースターが心理学に傾倒して、ついに改名しちゃうんです!
「はやお」って(愚。
口が悪くて申し訳ありません。
(しかも分からない人には面白くなくてすいません)
という事で、毎回ありがたくblog説法を頂いております。
悲しい時、嬉しい時、腑に落ちない事があった時。誰かに縋りたい時、誰にも会いたくない時。
皆様もお坊さんのお話に耳を傾けてみませんか?
いま凄くお気に入りのblogですので。
おまけ。
このblogの作者「黒骨」さんは、文章を見る限りですとそれほどお年を召した方ではないようです。
トップに中指立てた仏のイラストがあるし、その上半俗半僧とか破戒僧とか言われるとね、なんだか黒骨さんがこんなお顔に思えてくるんです。

さ、三蔵!
いやね、いま最遊記リローデッドなんですよ。丁度読んでいたんですよ。
パソコンの前で三蔵が銀の短銃を小脇に抱え「チッ」とか言ってるんですよ。

うお!さんずぉう!
(失礼しました。
いやー、最遊記。超オタク向けのマンガだけど、作品としてももう一歩なんだけど。
マンガの人気はキャラクターの背負った過去の大きさに比例するという事を学びました。
ワンピースとかも主要キャラは悲しい過去ありまくりですしね。
面白くないと思いつついつのまにか楽しく読んでいます。
ああ、読み返してみると、心理学のblogを書きたいと思っていた人間のエントリーじゃねぇな…
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