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mt.cgiがみつからない。


mt.cgiが404 NotFoundになりました。
って今これ書けてるので済んだ事なのですが、昨日の夜、突然『mt.cgi』がなくなりました。
ブラウザ上でいくら叩いても出てこないんだけど、FTPで見てみるとちゃんとある。
mt.cgiを再UPしてみてもダメ、リネームしてみてもダメ。
しかもサーバーエラーじゃなくてNotFoundってどういうことよ。
いやそこにあるから。

というかmt.cgi自体は他のスクリプトを呼び出すための小さな入り口に過ぎないので、多分他のファイルが壊れたのかもしれないです。
でも違うかも、もしかしたら過負荷でmt.cgi止められたのかも。
そんな過負荷になるような事はしてないけど、でもでも最近MTめちゃくちゃ重いしなー。
一応ロリポップに聞いてみようと思ってサポートページに行ってみると、丁度今現在なにやら障害が起きている模様。もしかしたら関係あるのかな(多分なかった。
ということをいろいろとひっくるめて考えるのが面倒くさかったのでロリポに「なんかしましたか?」と質問しておきました。
別に今すぐ書きたいエントリーがあるわけじゃないし、DBの中身さえ無事なら別にいいんだ。
だからなんか一生懸命考えて思い悩むのが面倒なんだ。
でもなんとなく、このモヤモヤを誰かにうったえたくてBTSNSとmixiにここに書いたような内容をコピペしてみるも、誰もコメントつけてくれず。wそりゃそうか、MTがどうとかイミフだもんね。
上記のようにDBの中身が大丈夫なら万事おっけーなので、今日の覚え書きさんを参考にバックアップを取っておくことにしました。
以下こんな感じ。

  1. ロリポのユーザー専用ページにアクセスしログインする。
  2. 左のメニューにある「WEBツール」から「データベース作成」を選択。
  3. phpMyAdminの管理画面へ行く画面が出てくるので「phpMyAdminを開く」をクリック。この際「サーバー」と「ユーザー名」が後で必要になるのでデータを控えておく事
  4. 「phpMyAdmin 2.6.1-pl2 へようこそ」と出てくるので、まずLanguageを使用している文字コードに合わせて選択 → 「実行」をクリック。
  5. ユーザー名・データベース作成時に設定したパスワードを入力し、「サーバーの設定」から先ほどのサーバーを選び、「ログイン」をクリック。 
  6. 左フレームから自分が今使用しているデータベースを選択しクリック。
  7. 「エクスポート」タブをクリック。
  8. 「全選択」をクリック。
  9. “「DROP TABLE」を追加”にチェックを入れる。
  10. “完全なINSERT文を作成する”にチェックを入れる。
  11. “ファイルで保存する”にチェックを入れる。
  12. 「実行」ボタンを押すと保存場所を聞いてくるので、適当に指定・保存して終了。

意味が分からないところがたくさんあるので、もう、言われた通りにチェック入れたりクリックしたり。
ついでにオーバーヘッドの解消というのも載ってたので、あんまゴミなかったけどお掃除しておきました。
以下やり方。

  1. 左フレームから自分が今使用しているデータベースを選択しクリック。
  2. 「オーバーヘッド検査」をクリック。
  3. すぐ横にあるプルダウンボックス「チェックしたものを:」から「テーブルを最適化」を選択

オーバーヘッドというのはデータベース内のゴミみたいなもんだそうです。
データを削除したり追加しているうちにたまってくるらしいです。
ところで話戻ってロリポですが、昨日の深夜にメールしたにも拘らず、今日の昼間にはお返事が返ってきました。
すごいなロリポのサポート!うちも見習わなくちゃならないな!!
中の人によると、特に問題がおきてるわけじゃないということ。
ならばMT3.3をもう一度上書きしてインストールしなおしちゃえばきっとなんとかなるんじゃないかな。
と思って全てのファイルを再アップロードして、しなくてもいいアップグレードを再度した所、ちゃんとmt.cgiにアクセスする事が出来ました。
以上。

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