- 2004-11-15 (月) 0:23
- ネットウォッチ
Googleが「もしかして」機能を撤回
ホラ、一時期話題になっていた
・毎日新聞→もしかして:読売新聞→もしかして:朝日新聞
とか、
・ふたりはプリキュア→もしかして:ふたなりプリキュア
とかのgoogleの「もしかして」機能の珍妙な答えについてですが。
これが出なくなったそうです。
試しに ふたりはプリキュア で検索してみると、確かにもしかしてが消えています。
(いまプリキュアで検索する人めちゃくちゃ多いんだろうな。)
多分このもしかしてには物凄い苦情が来ていただろうと思われますが、表示されなくなった事に対してのGoogleからの発表はない
そうです。
しかし日本語で検索しても表示されないようなのですが、英数字の文字列に対してはスペルチェックとして出てくるみたいです。⇒例
そもそも日本語のような文節も単語も読みもあいまいな言語に「もしかして」を使うことは難しいと思うんです。
造語だって英語圏の言語より多いだろうし、そもそも扱ってる文字の数が違えもん。アルファベットは26字×2+数字だもんね。
スラッシュドットに住んでる人が
#「もしかして」機能は、連想キーワード機能として復活させるのは如何でしょうか。
って言ってるんですけれど、これがいちばんいいんじゃないかと思うんですが。
せっかくはっつけた機能を外しちゃうのももったいないし(そうか?
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