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ネットはコーヒーよりも中毒性が高い

  • 2005-05-12 (木) 16:16
  • 時事

ネットサーフィンはコーヒーよりも中毒性が高い

ネットサーフィンはコーヒーよりも中毒性が高く、仕事中に私用でインターネットを利用する割合も増加傾向にあることが、インターネット管理ソフト企業のWebsenseが実施した調査によって明らかになった。

この調査は米大手調査会社のHarris Interactiveがインターネットと電話でデータを収集し、Websenseが分析を行なったものだ。それによると、職場でインターネットを私的利用することと朝の1杯のコーヒーのどちらを選ぶか尋ねたところ、52%がインターネットを選び、コーヒーを選んだ44%を上回った。この傾向を裏付けるかのように、職場でのインターネットの利用は増加しており、仕事中にいくらかの時間をインターネットに割くと回答した人は93%に上った。2004年の調査結果で86%だったことに比べると7ポイントの増加になる。


ぁぅすいません、現在も仕事中ですが。
ていうかそれでコーヒーと中毒性を比べたことになるのかコラー。
こうした従業員のインターネットの私的利用をどう扱うことが適切なのかについてWebsenseのCurt Staker社長は「全体的な生産性、モラルひいては企業としてのぎりぎりのラインを崩さずに、職場で従業員がインターネットを私的に利用するニーズがあることとのバランスをとることにある」と述べ、一方的にインターネットの私的利用を禁止するだけでは問題が解決しないとの考え方を示している。

一般的な会社ではたぶん、規制なくネットできるところが多いと思います。
特にウチみたく企画立案やコンテンツ運営なんかだと、他のサイトの研究して自媒体の肥やしにするところも多いし。
えもネットを閲覧する事と関係ない、かつ大規模な会社は規制してるとこ多いみたいです。
あと、完全インタネットシャットアウトなのは役所、教育機関。そういわれたらそうかもと思うかもしれませんが、やふーすら見せてもらえないっぽいですよ。
学校の先生になりたくてもネット規制があるからなれないなんて言い出す人も出てくるかもしんない。

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Comments (Close):3

脱南 05-05-13 (金) 16:18

私の勤務先、自由にweb接続出来ます。どんなエロでも見られます。物理的に禁止されてるサイトは無いです。メイルも公私問わずに送り放題です。送受信共に10Mくらいは楽勝!
ハミングヘッズ社の「セキュリティープラットフォーム」が全クライアントにインストールされてます。会社標準のOSイメージにシッカリ焼かれています、ハイ。その存在は公表されていません。
エロ接続ーダウンロードーCDライティング、という一部始終を見つかったアホもいます。
「アレはダメ」「コレはダメ」みたいに禁止される方が真っ当ですよね。
幸い私は発見することが出来て起動しないよう対策していますが…。

だる夫 05-05-13 (金) 16:24

はいやー、ミス投稿修正しておきました。
それはあれですか、泳がせて捕まえるみたいなやつですか?怖いですねー。
何も言わずに捕り物するより、セキュリティープラットフォームとか入ってることを公表した上で漏れてくるアホを捕る方が効率がいいと思うんですが、闇討ちっぽい方が捕り物捕ってる感じがして快感なんでしょうか。
たまにエロや萌えで刺激を与えたほうが眠くならなくていいのにねーっ。
脱南さんもつかまらないように頑張ってエロ巡回してください。

ふみふみ Weblog 05-05-26 (木) 3:16

岩手県の役人よ!

どんなWebを見てもアクセスログというものが残ります。 何時にどのIPから見ているかが分かるのです。ブログならツールとして提供していますし、フリーのスクリプトも沢山公開されています。 ふみふみは普通はアクセス数を見るくらいですが、どうも気になることがあるの…

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