- 2004-10-25 (月) 23:49
- 時事
「落とし物」、3380万円は被災地に――。埼玉県行田市は25日、昨年末、市の粗大ごみ処理場に搬入され、持ち主が発見されずに市の所有になっていた現金3380万円について、被災者支援に全額寄付することを決めた。日本赤十字社の義援金に寄付する方向で、来月にも被災地に送られる見通しだ。
埼玉県民なので、行田市の落し物事件は記憶に残ってましたの。
こういう使い方って正しいと思います。
一方、埼玉県草加市のゴミ集積場で2月に発見されたものの持ち主が見つからず結果的に埼玉県の所有物となった2800万円について、県は「寄付する方針はない」。すでに県の規則に沿って別に100万円の見舞金を送ることを決定しているが、「2800万円寄付すること自体思いつかなかった」と話している。
んまぁ、発想の問題なんでしょうか。
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