- 2005-01-16 (日) 23:01
- 時事
先日のドンキ花月店火災でわたくしの大好きなナトリのジャッキーカルパス600g入りが二度と手に入らなくなってしまった件について。
いやね、他のドンキも量販店もスーパーも何処にも無いのですよ。形が揃ってないフリーシェイプとかいうやつなのですが(つまり切りっぱなし。だから安い。)そういうのは店頭に置きたくないのでしょうかね。売れると思うんだけどなー。
お陰で加工肉食品を大幅に摂取しなくなりました。そんな時こんなニュース↓
肉の摂りすぎが続くと大腸癌になりやすい、約15万人の研究
10年以上の長期にわたってベーコンやソーセージ、サラミなどの肉加工製品や牛肉・豚肉などの赤身肉を多く摂取した人は、遠位の大腸癌リスクが約1.5 倍に増加するようだ。これは、American Cancer SocietyのAnn Chao氏らが、約15万人を対象にした追跡調査で明らかにしたもので、米医師会誌のJournal of American MedicalAssociation(JAMA)誌2005年1月12日号に掲載された。被験者数が多く、また長期の摂取について調べた研究である点が珍しい。
あのジャッキー食うと便秘になってたですよ。いやなんとなく頷ける。
で、こんなのも発見↓
深夜に起きている女性に乳癌が多い—米国の2研究
夜勤などで深夜起きていることが多い女性では、深夜は眠っている女性よりも乳癌が多いことが、米国で行われた二つの研究から明らかになった。乳癌の頻度は、夜勤の回数や寝室の明るさなど、「深夜にどれだけ光を浴びたか」と量的な相関があることもわかったという。
握り締めたこぶしを振り下ろして…おっぱい!おっぱい!
寝室が明るいだけでもいけないんですか。具体的にはこんな感じ。
その結果、乳癌になった人とならなかった人とでは、特に睡眠状況に大きな違いがあることが判明。乳癌の人では、1.夜勤などのため深夜1~2時に起きている、2.寝室が明るい--という二つの特徴があることがわかった。乳癌のリスクは、深夜に起きている回数が週1日増えるごとに14%増える。また、明るい(眠っている位置から足先が見える)寝室で眠っている人では、乳癌リスクが36%高かった。
1~2時に起きているとか言われても…普通の人は1時に寝るんですか?土木や大工の方なんかは朝早くて終わるの早いからそりゃ寝るだろうけど、サラリーマン、特にITな人はありえない時間だと思うです。
そして部屋が明るいというだけで36%もリスクが上昇なんて。わたくしの生活形態を真っ向から否定する研究結果です。タスケテー!
肉を減らすことはできても1~2時に寝るのはちょっとなあ。むりぽ。
警告として心にとどめつつ、もし乳がんになったら部屋が明るいせいだと思うことにします。南無南無。
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