- 2004-10-13 (水) 14:46
- 時事
マイクロソフトが音楽配信サービス「MSNミュージック」。国内レーベル含め1曲158円から
マイクロソフトは、ポータルサイト「MSN」で、10月20日より音楽配信サービス「MSNミュージック」の提供を開始する。東芝EMIやワーナーミュージック・ジャパンなど10社から楽曲が提供され、WMA対応の携帯オーディオプレーヤへの書き込みも可能。
提供当初5万曲、年内10万曲の音楽ライブラリを構築、これらの検索や視聴、購入が可能で、オンラインでの楽曲ダウンロード販売は、シングル1曲158円~367円、またはアルバム1つ1,300円~2,200円が予定されている。
来日した米ネット小売り大手アマゾン・ドット・コムの創業者、ジェフリー・ベゾス最高経営責任者(CEO)が12日、朝日新聞の取材に応じ、インターネットを通じて消費者に音楽を有料で届ける「音楽配信事業」への進出を検討していることを明らかにした。「米国で展開しているビジネスを世界中で手がけていきたい」と述べ、日本でも事業領域を大幅に拡大していく考えを示した。
私がダウンロード販売で音楽が買えたらいいなと思うのは、何よりも値段が安くなるということが一番のポイントです。
現在使っていたオーディオ関係が全部壊れています(愚。いや、CD以外は聞けるんだけど、あんまりいろんなものをMDに取っておく習慣もなかったし。
とにかくそんな感じなので、CDはパソコンで聞いています。
iPodでもあればCDである必要も無いし、そもそも「ジャケットも含めて全てが欲しい」と思うものもそうそうないですし。なので是非、日本で音楽のダウンロード販売がさかんになって欲しいです。
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