- 2007-04-29 (日) 3:59
- 日記
その1:ネガティブもポジティブも程ほどに
ネガティブシンキングな人間が大嫌いです。
と思ってたんですが、最近はポジティブシンキング野郎もあまり良くないなと思います。
どちらも程々がいいです。中庸が大好きです。
※嫌いといっても、ネガティブすぎて訳が分からないとか、ネガティブ故になんかこいつオモシロイ!って特殊人間は除く。そうそういないが私の周りには数人いる。
そんな方々を俗な言葉で言えば『天才』って事になる、とか思う。
彼らがネガティブを手放す時は『凡人』になるのかどうか。
その2:ネットに依存している人は少ない
どんなに依存してるかのように見える人でも『インターネットに変わる何か』を与えられたら、いとも簡単に放棄できる。という人が大半なんじゃないかと思う。
勿論生活ツールとしての役割は果たすだろうけど、ネット依存とか、趣味はインタネッツですとか、そういう状況からは抜けていってしまうんじゃないかとか。
わたしは依存はしてないとは思うけど、数少ない『ネットに関係する人種』なんだろうなと思う。
その3:オカルティック民俗学
最近悪魔が何だとか色々オカルティックな事を言ってますが、突然気が触れた訳ではありません。セブンセンシズにも目覚めていません。
むしろその手の能力は人様より劣っている筈。なにしろ10人中9人が見たという幽霊を1人だけ見れない自信があるくらいに霊感ないですから。霊感とその手の能力は別ですよというツッコミはおいておいて。
悪魔とか神とかそういう話の魅力は、何処かの地域では神様だったものが紆余曲折を経て基教圏で邪神扱いになる、という過程を追うのが楽しいのです。人間て自分勝手だなぁと。
こんだけ楽しいなら大学で心理なんか学ばずに民俗学でも学べばよかった。
その3-2:日本の神様
日本人の心の底には、神道、もしくは八百万の神様の精神が住んでいます。
無神教だと言われる日本人ですが、戦争事後処理で天皇崇拝と神道を切り離し一般宗教として推し進められていたら、多分日本人総神道国家になっていたと思。
この現代に於いても、宗教的考えだとは気づいていないけれど実は神道&八百万の神様的考え方、という事象はいっぱいあります。というか無神教すら日本古来の信仰の理にかなっているとも言えます。
でも、そういう日本人的考え方が段々消えていってしまっているような気もします。あれですね、欧米か!?ってヤツですね。欧米このやろ欧米。
その4:体調が悪い
個人的なことですが、2月にぶっ倒れてからいまいち体調がすぐれません。
症状は主に眩暈、気圧の変わる日の前日にはものっそ体調悪いです。
誰かの呪いですか?
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