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マンガ/アニメ
とにかくまんがが好きである。本気でまんがが好きである。まんがしかない書庫で一生暮らせと言われたら、恐らく喜んで内側から鍵を掛けるだろうという位に。アニメはあまり好きではありませんが、時たま見ると面白いなぁと思います。あと懐アニなんかは結構好き。
BASTARD!!
BASTARD 24―暗黒の破壊神 (24) これだけ長い間読み続け、これだけ長い間ファンでいられたマンガはこの作品しかない。ある意味人生をともにしている、実はBUCK-TICKよりもずっと長いお付き合いの作品。とにかく物凄い書き込み、トーンとCGを駆使した美麗な絵、完璧に構築された世界観。
そして連載の遅さも超人的。コレさ『長くファンでいられた』のではなくて『長くファンでいざるを得なかった』に近いもんがあるよ。と思ったよ。
蟲師
蟲師 (7)  アフタヌーンKC (404) 日本人は八百万(ヤオヨロズ)の神とともに生きている――と、200回くらい言ってるわたくしですが、そういった感じの日本の民俗学を踏襲したような世界観。神ではなく『蟲』なんですが。
この日本人である感覚があるからこそ、このマンガを理解し感じる事が出来るのだと思う。
自然の描写が素晴らしい。時代場所があやふやな舞台設定な所も魅力的。ギンコだけが洋服。なんで?
ヘルシング
HELLSING 1 (1) 主人公化物だし無差別に殺しまくるし血はダラダラ流すし銃でブチ抜かれて腕とか消し飛ぶし吸血鬼だし。でもまじでキメキメでかっこいい。とにかく殺し、殺し、殺しまくり。これも見え切りまくり系のマンガ。
宗教対峙とかナチスとかいいのか分からないテーマなところもとってもいかす。いいのかよ!”まじで
蒼天航路
蒼天航路 (36) 中国の歴史など全く興味のなかったわたくしですが、余りの豪快な見得切りに魅了され、三国志が好きになりました。
全てのコマが力強くて、全ての人物が魅力的。ダイナミックな構図や作画やお話のもってき方などなど、マンガっていう表現方法を用いたからこそ実現できたにも拘らず、今まで見た事のないマンガに仕上がっています。
連載は終了してしまいましたが、最期の最期まで曹操は本当に格好よかった…
ゲゲゲの鬼太郎
ゲゲゲの鬼太郎 1 (1) (中公文庫 コミック版 み 1-5) 原作のわけの分からない鬼太郎も良いけど、第3期の熱血小僧戸田鬼太郎も好き<ユメコちゃんとか出てくるアレです。他にも悪魔くんとかえん魔くんとか魔物妖怪魑魅魍魎系が好き。子供の頃に起きた妖怪ブームにガッツリ足を絡め取られて今に至ります。
ムーミン谷の仲間たち
日本人に馴染みが深くて、誰もが知っているムーミン。アニメのほんわかした雰囲気も原作のシュールな感じもどちらも好き。
ハウルの動く城
映画動画アニメの類は余り得意でないのですが、ジブリものはとても興味があります。その中でもハウルは…ハウルは…腐女子的に素敵。この映画を見てヘタレ萌えに目覚めました。