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本を読まない人たち[ 2004年ニュース ]

「この1か月、本読まず」が半数

読売新聞社が行った全国世論調査(10月9―11日実施、面接方式)で、この1か月間に1冊も本を「読まなかった」人は半数に達した。
 しかし、こうした本離れ傾向を心配する人も3人に2人にのぼり、子供に読み聞かせをする人も増えている。

ちょっと前までわたくしも全く本を読まない人間でありました。
いやもう、マンガすら読まなかったんです。文字を読むといったら携帯のアイコンくらいで。半角当たり前みたいな。
子供の頃本を読みすぎておかしな子になってしまって、大人になってからは本を読むことに抵抗を感じておりました(愚。
そんな私が本を読むようになった(ついでにマンガも復帰した)のはブログを始めたからなんですね。
ついでに会社でヲタなコンテンツを扱うようになって参考文献として人気のマンガを呼んだあたりからマンガ以外の本も読むようになったようにも思います。

この問題に関しては、現在「本」を読むに当たって「きっかけ」がないのではないでしょうか。明らかに映画やマンガやアニメの方が派手で目を引く上に宣伝も目立つ。一方書籍に関してはいまだ文学的な匂いを漂わせたものが多く、そうでないものはどっぷりヲタ風味満載。
物事は全て宣伝によります。内容如何は関係ありません、宣伝が全てなのです。どんなに内容が良くても、宣伝をしないことには誰かに読んでもらえる機会はありません。上手な紹介文を書いたら書いただけそのコンテンツは優秀と評価されます。
例外としては、そのジャンルの先駆者になることです。例えば携帯サイトといえば魔法のiらんどでありふりーぺではないといった感じです。しかし本なんて最初に書いた人は一体何千年前のことかと。
と言うわけで、子供に本を読ませるには、子供が子ども扱いをされたという気分を味わない程度に子供に訴えかける宣伝が必要です。
なにしろ子供の遊びとしてはゲームやらなにやら選択肢が増えているので、勝ち残るにはもっとアピールについて研究しないとならないんです。

最近の本離れを、心配に感じることがあるか――では、「ある」が「大いに」「多少は」を合わせて64%で、「ない」は計35%。子供の本離れで、「正しい言葉づかいができなくなる」ことを心配する人は83%にのぼった。子供のいる人に、読み聞かせをする(した)か――と聞くと、「よくする(した)」は50%で、昨年より3ポイント増えた。

言葉遣いの件は、本以外でもインターネットなどで習得できると思います。
実は書籍だって汚い言葉遣いを用いてるもんが多いですし、かといってネットにある文章が全てねらーな言葉で表現されているわけではありませんし。
読み聞かせは、たぶんによいのですが、自分で読める年齢になってもまだ読み聞かせているのではないかという懸念がふつふつと湧いているわけであります。
自分で読む機会を自ら親が奪っているのなら、元も子もありはせんということです。
もちろん子ども自身も本を読み、読み聞かせも行うと言うなら問題は無いと思います。

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